title

Win11にアプデできないノーパソをLinux化してみた感想

 Win10のサポート終了まであと1ヶ月切りました。
かなり前に買って、使用時間が1万時間にもなっていないCore i5 7200U搭載、メモリ8GBのノーパソをどうしようかなぁと考えていました。
Win11へのアップグレード要件は、TPM2.0を積んでいる第8世代以降のCore i5が対象で、このノーパソは第7世代なので、対象外です。
あと、そもそも現段階でYouTubeも720pぐらいの動画すら重いということで、今回、Linuxをぶちこむことにしました。
ぶちこんだのは定番中の定番。Ubuntuです。

自分のLinuxに対する知識レベル

上記の知識レベルの人がUbuntuをぶちこんで、2日ぐらい使った感想

 個人的にはYouTubeやニコニコ動画を見るのが最低限だったので、それをクリアしたのでよき。
スピーカーは外付けorイヤホン・ヘッドホンで対処。
あと、aptでFilezillaは入れられたので、これでWebサイトを更新できるのはいい感じ。
ただ、日本語入力(Mozc)がショボすぎるのはなんとかならんのか。細切れで変換しないと使い物にならない。
まあ、再利用という目的では悪くないかな。お金かからないし。

最後に、普通に使いたい人は素直にWin11のPCを買いましょう。
私はあくまでサブサブ機として放置していたPCだったので、これをメインにする気は、さらさらありません。
デスクトップとかだと電気代かかるので、それのためにやったようなもんです。


back