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最近、人生のライフプランについて、将来に関する不安がものすごく強くなってきました。。
また、自分自身、2型糖尿病を患っています。
このため、公的機関の情報に絞ってカフェインとの関係がもともときになっていたので、
それについて調べてみました。
まず、ソースを書いておきます。
飲料とうつ病の関連について(国立精神・神経医療研究センター)
上記の発表では、まず、「甘いもの」はNGでということです。
また、プレスリリース内にある、『【今後の展望・発表者のコメント】』について、下記の記載がありました。
糖分による脳由来神経栄養因子の減少や炎症作用と、カフェインによる抗酸化作用や抗炎症作用それぞれが影響したと考えられます。ただ、同プレスリリースにも記載の通り、まだ研究が必要とのことで、これが決め手というわけではないそうです。
本研究から、全体としては甘味飲料の摂取を控えることが、うつ病の予防には良いと考えられます。
こちらもまずはソースから。
精神的要因、コーヒーと糖尿病との関連について(国立がん研究センター)
上記の発表では、『コーヒーには、ストレス緩和以外にも、糖尿病リスクを下げるような独自の効果があると考えられます。』
、とあります。
この文面は、前に『統計学的に有意な傾向』
と記載があることから、少なからず、コーヒーを飲むのは、先述の『飲料とうつ病の関連について』の研究結果と合致します。
最後に、ストレスと糖尿病の因果関係は不明、という結果でまとめられています。
上記2つの発表から総括すると、現状で確定的なことが言えないので、水や麦茶を飲むのが一番無難でしょう。
ちなみに、うつ病については、かかりつけ医から、『カフェインは避けなさい』と言われています。
また、糖尿病でのかかりつけ医からは、『飲み物は水が一番』と言われています。
人によってマチマチなので、あくまで私の場合ですが、無難な選択肢は、あまりストイックなものは喫食しない、ということでしめたいと思います。