東日本大震災が発生した2011/3/11から、今年で15年になります。
当時を振り返りつつ、自分の今後を綴ります。
地震発生時、自分は都内某所にあるワーキングスペースにて作業をしていました。
ただのスペースだったこともあり、建物を含めて特に被害はありませんでした。
建物内でNHKの放送を出していたテレビがあったので、「こりゃ(電車は)当分ダメだな」と思い、いったん閉まるまでスペースに留まることにしました。
スペースが閉まる少し前に建物を後にして、最寄りの駅まで向かいました。
ターミナル駅ではなかったので、人はそんなに多くありませんでしたが、案の定運転再開の見通しは立たず、の看板。
仕方ないので、徒歩で帰ることにしました。
一応、こういったことを想定して、「震災時帰宅支援マップ」を持ち歩いていました。
このころはまだガラケーとスマホが混在しており、回線が3Gで貧弱だったこともあり、これは結構役に立ちました。
まあ、道中の特に大きい道は、人と車であふれかえっていましたが。。。
あと、当然電車で帰るのが基本の距離なので、家につくころには足が棒になっていました。
JR東は国鉄気質が抜けていない、最悪でしたね。旅客は「乗せてやってる」体質が浮きぼり。
新宿駅では、私鉄や地下鉄がコンコースを開放する一方、JRはシャッターを閉めて早々に閉め出し。
駅員の自分たちはぬくぬくした駅事務室でゆっくりすごし、大量の旅客を寒空の外に閉めだすところが、相変わらず。
あと、地下鉄や私鉄は夜通し点検を行って、なんとか深夜に徐々に運転再開にこぎつけた一方、JR東は、いきなり「今日はもう運転しません」とやる気ゼロ。
今は、自宅でミネラルウォーターはケースでローリングストックしてある程度備蓄しています。
簡易トイレは100回分のをまとめ買い済み。一番困るのって、水道が使えないトイレなんですよね。
水道の復旧には1ヶ月かかるといわれていますから、100回分で足りるのか、というのもまだまだ疑問ですが。
あと、持ち出し袋は用意していません。持ち出し袋とわかる持ち出し袋だと、他人に奪われる危険性もあります。
基本的に災害用の備蓄はまとめたうえで、実際に発生した際に使う場合は、持っている普通のリュックなどを使います。
なお、そもそも家が潰れないのであれば、在宅避難を推奨されています。
家が潰れたら持ち出し袋なんて用意していたところで、がれきの下ですから、備蓄はあくまで在宅避難を前提としています。
ていうか、さっき言ったとおり、避難所に備蓄品なんて持って行った日にゃ、盗まれるとかトラブルが発生することは必至です。
あと、内服薬については、必ず飲まないといけないものについては、1錠ずつにして、財布の小銭入れにいれています。
出先が何かあった際、最低限でも持っていないと生きていけませんから。